「習慣化」は仲間と共に身につける!

こんにちは!
なかい予備校グループなかい水泳予備校名古屋校の島﨑です。
早速ですが、今回のブログは私、島崎の日常エピソードをお話ししていきたいと思います。

テーマはタイトルの通り、「習慣化」です。
ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです笑

「習慣化」は仲間と共に身につける!

少し前になりますが、今年の3月中頃に仕事仲間から「夢を叶える脳を作ろう!21日間チャレンジ!」という企画に誘ってもらい、Facebookグループ上でその企画に取り組みました。

このチャレンジ企画は、「脳は単純で騙されやすい」という性質を利用し、夢に関することもしくは習慣化したいことを決めて21日間毎日継続し、習慣化を身につけて自分自身を変化させながら夢を叶える脳をつくるチャレンジです。

私がこの時選んだ21日間チャレンジの目標は「朝起きた後、寝る前にストレッチをする」でした。

この目標にしたのには理由があります。

  1. ストレッチの重要性がわかっているものの後回ししているから。
  2. 長時間のデスクワークにより、腰の重たさや肩のコリを感じていたから。
  3. 毎日続けるなら、できるだけハードルが低いものでないと続かないから。

以上のようなことが自分の中で考え、その目標設定にしました。

プロジェクトの進め方のルールは

  1. 1日の中で自分の目標をちゃんと行動に移す。
  2. 1日の最後にFacebookグループに報告する。

この2つをチャレンジする仲間とルールとして決めて、毎日取り組んでいきました。

1日目からスタートして初めのうちはプロジェクトの意識が入っているので忘れることなく出来ます。
しかし、日々目の前のタスクに追われている時というのはプロジェクトのことをどうしても忘れてしまいがちです。
には日常的にFacebookのアプリを開くという習慣があったので忘れていても、仲間達がチャレンジしている内容と気づきをアウトプットしているコメントを見て、再度プロジェクトの意識が入り毎日忘れずに続けられることがよかったなと今思います。

「習慣化」は仲間と共に身につける!

余談ですが「エビングハウスの忘却曲線」というのをご存知でしょうか。
880年代後半にドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが実施した実験結果を指します。
人の記憶は「時間が経つほど忘れてしまう」言われており、新しく耳にしたことも1日後には74%の記憶を忘れてしまうことをこの「エビングハウスの忘却曲線」では示しています。忘れることは自分のせいではないと考えられるだけでも気持ちが落ち着きますよね。
詳細は以下を参照してください。

今回21日間チャレンジをやり通して得た気づきは、「仲間の存在がとても大きい!」と改めて実感できたことです。
それまでも理解をしているつもりでしたが、このチャレンジで改めて実感しました。

ちょっと自分が気分の乗らない時でも、周りの仲間が自分の決めた目標にアクションを起こしていたら「よし、俺もやるぞ!」ってパワーをもらえるので行動に移すことができました。

住んでいる地域が異なっていても、オンライン上で人と繋がり夢や目標を共有し合い、お互いを高め合える関係性は非常に価値があると共にこれからの時代には必要なことだと強く感じています。

私の場合「朝起きた後、寝る前にストレッチをする」ことを目標にしていたのでが、とても眠い日もありました。
それでも、最低1種目だけでもストレッチをしてから寝ることに集中していました。
そうすると、だんだん日を重ねていくことに朝晩やるストレッチがルーティン化されていくことを感じていました。
何かを理由にできなかったとしても、嘘をつかずに「今日はできませんでした!」と素直に報告していました。
例えその日が出来なかったとして仲間がフォローを入れてくれるので「明日はやろう!」なりますし、仲間との関係性はより豊かになっているのを感じていました。

「習慣化」は仲間と共に身につける!

無事に21日間チャレンジを終了し約半年が経っていますが、現在も「朝起きた後、寝る前にストレッチをする」ということは習慣化されています。
ここまで来るとやらない方が身体の調子が整わない感じがもの凄くあります。
そして今ではストレッチは優先順位としては以前よりものすごく上がっており、腰の重たさや肩のコリを感じることはほぼない状態までになっています。

次回のブログでは具体的にどんなストレッチを毎日取り組んでいたのか?具体的な内容をお伝えしたいと思いますのでお楽しみに♪

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