田山様：子どもが少し太り始め、何か運動でいいものがないかなと探していた時に、パートナーのお母さんが見つけてきてくれたのが最初です。
水泳なら身体に負担が少ないし、個人指導ということで子ども自身を見てくれるので、子どももしんどくないのではないかと勧められました。

田山様：これまで色々な教室に体験へ行きましたが、子どもの特性で全て断られてきました。 私自身が空手を教えていた経緯もあり、空手もいいかと思いましたが、子どもの性格上戦うような競技は難しいようでした。

私は子どもに習い事をさせる上で、先生との相性を重視していて、実際に先生を見てから決めようと思っていました。子どもに障がいがあっても、普通に接してくれる先生がいいという思いがあったので、先生の対応を見て決めようと思っていました。
なかい水泳予備校に入会を決めたきっかけは、先生が最初に指導内容を説明してくれる時に、「これは難しいと思った」「これはできないなと思った」と誤魔化さず、正直にできることとできないことを伝えてくれたことで、この先生は信用できると思ったことです。
嘘をついたり誤魔化したりしない先生だったので、子どもを預けても安心だと思いました。

田山様：子どものタイミングを一番近くで、よく見ていて、絶対に逃さないなと思っています。
子どもに対して、現状維持だけではなく少しステップを持たせて、そこに対して子どもを頑張らせてくれるのが、子どもにとって、とても重要だと思っています。その指導がとても的確だなと感じています。

子ども自身も先生を信用していることが見ていてわかりますし、子どもが自分らしさを出したり、わがままを出したりしているのを見て、安心してレッスンに取り組んでいるなと感じます。
子どもとの信頼関係ができているからこそできるレッスンをしてくれています。
子どもとの距離感もちょうどよく、子どもへのステップの持たせ方も適切で、子どもが頑張る場面を作ってくれるのがすごいなと思っています。

田山様：帽子が被れるようになったり、ゴーグルをつけられるようになりました。自宅でも、水に顔をつけられるようになったり、お風呂で顔を洗えるようになりました。他にも、身体の力を抜いて、脱力して浮くことができるようになりました。
これらのことがプールでできるようになってて、子どもの成長ってすごいなと思っています。

ビート板を使って浮いたりすることで、物を使うことで自分ができることが増えるということを知っていく姿は成長を感じます。
あとは言葉が増えました。
相手に自分の意思を伝えようとすることが増えました。
マネをすることができるようになりましたし、上手く言葉で言えなくても、相手に何かを伝えようとすることが見られるようになりました。